みなさんはもし急にお金が必要になったとき、どうしますか？
たとえば給料日まで生活費が足りなくなったり、急なご祝儀が必要になったり。
親や友達に借りるという人もいるかと思いますが、お金の話ってなかなかしにくいですよね。
誰にも知られず手軽に、そしてすぐにお金を用意する方法として、
カードローンやキャッシングを利用するという手があります。
「でも、カードローンもキャッシングも使ったことがないし、不安…」
そんな方も安心して下さい。
今からカードローン・キャッシングを利用してお金を借りる方法の流れを紹介します。
カードローン利用の流れ
カードローンを利用するためには、申し込みをしてまず審査を受ける必要があります。
審査を受けるための方法としては、街中にある無人契約機を利用する、WEBから手続きするといった方法が主流となっています。
近年は無人契約機よりも、Webから申し込んだほうがスムーズに手続き完了しますので、Webからの手続きをおすすめします。
Web上で必要事項を入力し、審査結果を待ちます。
審査結果は早いところですとわずか数十秒で完了しますが、長いところですと数日かかってしまうところもあります。
あらかじめ、審査が早いカードローンを調べておくとよいでしょう。
審査に受かった場合は融資可能額が知らされるので、自身が必要な額に足りているかどうかチェックしましょう。
融資可能額に納得したら、すぐに融資を希望する旨を伝えましょう。
そうすれば多くのカードローンでは、口座に振込もしくはATMからの引き出しを行うかたちで融資を行ってくれます。
※Web申し込みでの契約ですとローンカードが手元にないので、必然的に口座振り込みでの融資となります。
なお自分が希望する金額に足りない結果であれば、他のカードローンで審査を行ってみましょう。
キャッシング利用の流れ
まずキャッシングというのは、クレジットカードのキャッシング枠のことを指します。
そのためクレジットカードを所持しているのであれば、まずそのクレジットカードにキャッシング枠が付随していないか確認してみてください。
キャッシング枠がついているかどうかはクレジットカードの台紙や、ATMで確認できます。
もしキャッシング枠がついているようであれば、手続き不要でそのままお金を借りることが可能です。
口座へ振込してもらうもしくはATMで直接引き出すといった方法になります。
ただキャッシング枠の額では足りないという人や、そもそも持っているクレジットカードにキャッシング枠がないという人は、クレジットカードにキャッシング枠をつける、もしくは新たにキャッシング枠がついたクレジットカードを作る必要があります。
既存のクレジットカードにキャッシング枠をつける方法ですと審査が長くなる傾向にあるため、すぐにお金が欲しい人には向いていません。
そのため、新たにキャッシング枠がついたクレジットカードを作ることになります。
申込するのは即日発行ができるクレジットカードを選びましょう。
クレジットカードを作成する流れもカードローンとほぼ変わらず、必要事項を記入して審査を待つことになります。
ただしカードローンと異なる点として、必ずしもキャッシング枠が与えられるとは限らないということが挙げられます。
クレジット枠だけしか与えられないこともありますので、その場合ですと借り入れすることはできません。
他のクレジットカードか、カードローンを申し込むことになります。
またキャッシング枠の金額が希望の額に満たないといった場合も、他のクレジットカードもしくはカードローンに申し込みする必要が出てきます。
急にお金が必要になったときには、カードローンもしくはキャッシングを利用することで、
お金を工面することができます。
カードローンもキャッシングも、利用する流れはほぼ同じです。
申し込み→審査→審査通過→融資可能額（キャッシング枠）が希望額であれば借り入れとなります。
もしも審査に落ちてしまった、または希望額に達していなかった場合は、
別のカードローンもしくはキャッシングに申し込みをするという流れになります。
申し込みは非常に簡単ですので、お金に困ったらカードローンやキャッシングを利用して乗り切りましょう。
クレジットカードの現金化は電話なしでもできる？現金化業者で電話確認が行われている理由
クレジットカード現金化業者では電話による本人確認が行われていますが、電話なしで現金化をしたいという人も少なくありません。
ですがこの電話には非常に重要な役割があり、基本的に電話なしでは現金化をすることはできません。
ここでは現金化をする際に電話連絡が必要な理由や電話なしで現金化をする方法について解説します。
クレジットカードさえあれば現金を調達できるクレジットカード現金化ですね！
非常に便利なサービスなので利用している人も多いですが、現金化をする際に行われている電話での本人確認が面倒だと感じている人も少なくありません。
ではこの電話による本人確認はなぜ行われているのでしょうか？？
また電話なしで現金化をすることはできないのでしょうか？？？
今回はクレジットカードを現金化する際の電話による本人確認について詳しく解説していきます。
クレジットカード現金化における電話確認はほぼ必須！
クレジットカードを現金化する際に電話確認が行われるのが面倒だという人は少なくありませんが、実はこの電話確認には重要な役割があり、ほぼ必須と言っても過言ではありません。
現金化をする際の電話確認には、不正に入手したクレジットカードを使った現金化を防ぐ役割があります。
電話での確認を行わない場合、クレジットカードさえ手元にあれば簡単に現金を調達できます。
そのため拾ったカードや盗んだカードでも現金化ができてしまうのです。
そのような事態を防ぐためにクレジットカード現金化業者では電話と身分証明書による本人確認を行い、申し込みをした人がクレジットカードの名義人であるかどうかを確認しているのです。
つまり、現金化をする際に電話確認は利用者の安全を守るために行われていると言え、必須となっているのです。
電話連絡なしで現金化をする方法はあるの？
先ほども紹介したように現金化業者では基本的に電話連絡が行われており、電話なしでは現金化できないことがほとんどです。
ですがクレジットカードで自分で商品を購入し、それを買取ショップなどに持ち込んで自分で現金化をする場合は電話なしでも現金化が可能です。
もしどうしても電話確認なしで現金化をしたいという人は、そちらの方法を利用するといいでしょう。
ただし買取ショップなどで商品を買い取ってもらう際には身分証による本人確認は行われるので注意してください。
またネット上には「電話なし」を謳っている現金化業者も存在しています。
ですがそのような現金化業者の中には詐欺行為などを目的としている悪質な業者も少なくないので注意が必要です。
今回はクレジットカード現金化における電話確認について解説してきました。
クレジットカード現金化業者で行われている電話確認には利用者の安全を守るという役割があります。
そのため電話なしでは現金化をしていないという業者も非常に多いです。
そのため電話なしで現金化をしたい場合は、現金化業者を利用するのではなく自分で行うのがおすすめです。
中には電話なしで現金化ができる業者もありますが、そのような業者を利用する際には安全性をしっかりと確認する必要があるので覚えておきましょう。
現金化をお考えの方は、できるだけ電話確認をしっかりと行って安全に現金を調達するようにしましょう。